参加資格：

１．１２歳以上であること（１５歳未満はPADIジュニアー・レスキュー・ダイバーと認定されます）

2. 緊急ケアとCPRに関する規則：PADIレスキュー・ダイバー・コースに参加するには、先に心肺蘇生術（CPR一次ケア）と二次ケア (ファーストエイド)に合格すべきだ。EFR（エマージェンシー・ファースト・レスポンス）プログラムは両方とも含むから、お勧めします。EFR一次ケアコースでＣＰＲと緊急ケアのスキルを習えます。PADIレスキュー・コースには含めてないが、実習はケアスキルを運用して行うので，覚えておかないといけません。

3.アドバンスド・オープン・ウォーターかそれ相当ランクの認定をうけていて、最小限20回のダイブを完了していれば、（ディープダイブと水中ナビゲーションが必要）オープンウォーター・レスキュー・コースとオープン・ウォーター・レスキューシナリオ実演を受講できます。

コースコンセプト：

PADIダイブマスターコースはより高いレベルであり、レスキューダイバーコースを基いて、段々本体課題に入ります。レスキューダイバーコースで習ったスキルを生かして、トラブルの予防や対応以外に、生徒ダイバーやダイバーをアシストします。ダイブマスターにとって、問題にあった時、大事のは多種な解決方法を見つけて、その中に一番よいのを選ぶのです。またダイブマスターが解決するのはダイビングの安全性だけではなくて、カスタマーサービス、セールスや運営状況までつながります。したがって、このコースの一つのポイントとなるのは態度と判断力です。態度というのは、物事に対したときに感じたり考えたりしたことが、個人的な価値観(たとえば、誠実)をはじめ、プロ対応、

モラル、体の健康状況やダイビング規則に服従かどうかまで左右します。判断力は態度、経験，理論知識、推測や直感などを根拠とし、問題解決の能力です。

コース習得後：

参加の条件：

1.18歳以上であること

2. PADIアドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー、または、それに相当する資格を有していること。

3. PADIレスキュー・ダイバー、または、それに相当する資格を有すること

4．ログブックに最小限20回のダイブが完了していること。

5.ダイビングに適した体調であるか診断し、医師の署名の入った病歴/診断書（12カ月以内）。署名医師は志望者本人ではないこと。

6.2年切れ期限でEFR一次ケアと二次ケア，または，それに相当する認定を受けていること。